生きづらさを抱えてるとつい占いしがちじゃないですか?
(え、私だけ?)
そもそも何故占いはなくならないのか?
人はなぜ占いに頼るのか?
いろんなケースがあるから一概には言えないけど
生きづらさを抱える人に関して言えば、
目に見えないことや答えのないことに対して
少しでも救いを求めてるんではないでしょうか?

これまでがんばってきたのね

あなたなら大丈夫よ

明るい未来が待ってるわ
(こんなこと言う占い師いるんか??)
などと自分が欲しい言葉がもらえるうちは良いものの、

その男とは別れなさい

このままじゃあなた破滅するわよ

死相が出てるわね
(こんなこと言う占い師いるんか??再び)
なんてお告げ的なネガティブワードかけられた日には
生きた心地がしない、なんて人も多いはず。
救いを求めて頼ったのに
そこでも聞きたくない言葉を聞かされて、
ますます生きる意味がわからなくなってしまう(泣)
なんていうそこのあなたに、ひとつ朗報。
そもそも前提として、占いは「当たらないもの」
と思っておいた方が良いです。
だってさ、本当に占いが当たるなら
こんなに大小さまざまいろんな問題起こってないって。
もっと平和な世の中なはずだよ。
だから、当たらないことにがんじがらめになってたら元も子もない。
柔軟に、自分に都合よく使っていきましょう。
プロフェッショナルな占い師さん、ごめんなさい。
あくまで個人の捉え方の話です。
「自分を知るために」という観点で
占いを勉強してみると、結構楽しいよ♪
あくまで趣味として、当てることよりも知ることを重視。
視野を広げるツールとして占いを使ってみることを提案します。
当サイトでも占いの講座の紹介記事がいくつかありますが
いずれも自己分析のツールとして活用いただけたら、という気持ちで紹介しています。
(だからジャンルも「自己分析」になってます。)