人と会うとすごく疲れてしまう
ひとつのことを深く長く考えてしまう
人から「考えすぎ」と言われる
組織の中にいることが苦痛
筆者はそんな自分の性質に長いこと悩んできましたが、
この本に出会ったとき目から鱗が落ちました。
「この本は私の言いたかったことを代弁してくれてる…!」
帯にも書いてありますが、
「外向型の人にとって住み良い社会」が今の世の中なんですよね。
でもいろんなタイプの人がいて、
この社会がやりずらいと思う人(=内向型)も一定数いる。
そのことを認めてくれた上で、
外向型と内向型とでどんな違いがあるのか?
内向型がこの社会で生きていくにはどうしたら良いか?
を指南してくれている1冊です。
「自分は社会不適合だ」
「うまくやれない自分が悪い」
と思ってしまう人に、是非読んでほしい。
今までがんばってきたあなたの救いになるような本です。